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おたまじゃくしの謎、解ける

 本日、ビオトープに行くと、池の水が急に濁って、油まで浮いていた。通りがかりの人との会話・・・「水が汚くなりましたね」「はい、おたまじゃくしがいなくなって、急に汚くなったんです」「おたまじゃくし、いなくなったんですか?」「はい、数日前に忽然と消えたんです」「あんなにたくさんいたのに・・・。不思議ですね」「ええ、みんなで謎だって話してたんです。後ろ足が出たところでいなくなって、カエルになるところが見れなかったんで残念で」「ほんと、がっかりだなあ」「何かに食べられたんでしょうけど、それにしても不思議ですよね」

 それから近所の小学校に行って池をのぞいたが、やはりいない。次に、以前勤務していた児童館の小学校に行ったが、やはりいない。一斉に消えたのである。そうだ、児童館まで行って博学な館長に聞いてみようと思いついた。

 何でも知っている館長はやはりおたまじゃくしについても知っていた。それによると、アマガエルのおたまじゃくしは後ろ足が生え、前足が生えかかった位で、しっぽをつけたまま陸に上がるのだそうだ。以前自宅の池で飼っていた時、やはり忽然といなくなり、どうしたのかと思っていたところ、テレビを見ている時に耳の後がかゆいので手をやったら、しっぽのついたままのおたまじゃくしだったと言う。うちの中に何匹もいたそうだ。
 よく探せばそこらにまだいるとのことだったので、帰りにまた寄って探したが、見つからなかった。1年目にはおたまじゃくしの頭くらいの黒いカエルが畑にたくさんいたので、まためぐりあえるかもしれない。

 子どもの頃、学校で水槽に入れて飼っていた時は、ふたをしていたので逃げられず、カエルになるまで観察できたが、自然の池では完全なカエルの姿になる前に、忽然といなくなるのだということがわかった。気温が上がるとある日突然、いなくなるらしい。同じ頃、学校の池からもいなくなったのであろう。
 これでわかった。ある日減って、翌日また増えたのは、完全に陸に上がっていないものがまた池に戻ったのだろう。

 また、館長によると、生き物がいなくなった水はあっという間に濁るそうだ。メダカは強いので汚い水の中でも生きているという。館長の自宅では2年も放っておいた池でメダカは生きつづけていたそうだ。 
 ついでにウシガエルのことも聞いたら、ここにウシガエルがいるはずはないので、誰かが入れたのだろうということだった。集会所の方が「善福寺池にはウシガエルがたくさんいる」と教えてくださった。善福寺から持ってきたのかなあ?

 いやいや、これで謎が解けたが、ひとつだけ気になるのは、あのおたまじゃくしがアマガエルだったのか、アズマヒキガエルだったのか、である。アズマヒキガエルも同じようにしっぽをつけたまま陸に上がるのかもしれない。どっちなのだろう。来年はおたまじゃくしをずっと飼って見届けたいものだ。

by lumokurago | 2005-05-21 17:49 | 畑とビオトープ(biotope)
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