暗川  


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戦争だけはしたくない人へ・本気で話し合いませんか?

「戦争だけはしたくない」とは多くの人が切望していることだと思います。「9条を守りたい」と思っている人も多いと思います。けれども、この国はすごいスピードで逆方向に走っており、そのことに全く関心のない人も多いです。「9条を守る」ことの中身はなんでしょう? 私たち一人ひとりは具体的に何を求め、それを実現するためには憲法にはどんな条文がふさわしいのでしょうか? 仲間内で慰め合ったり、嘆き合うのではなく、本当の話し合いをしませんか?

アレン・ネルソンさんが話し合いの機会を与えてくださったと思います。以下の記事のコメント欄をぜひお読みください。そして話し合いに参加して下さい。どうぞよろしくお願いします。
http://www.news.janjan.jp/world/0802/0802030139/1.php

アレン・ネルソンさんの記事に対して、山口一男さんが重要な指摘をなさっています。
ここに引用させていただきます。

*****以下引用

アレン・ネルソン氏のこの講演記事への短いコメントを書くことは困難なことと感じます。なぜなら余りにも話が「わかりやすすぎる」からです。戦争と貧しい若者の犠牲、軍隊のサディズム、他国民の人間性の無視、日本の対米従属、どれ一つとっても、それで良いなどと言う人はまずいないはずです。そんなこと悪いに決まっている。ではそれなのに何故、今批判が高まっているとは言え、イラク戦争にしろ、1991年の湾岸戦争にせよ、なぜ米国国民、エリートで無く貧しい者たちも含め戦争を支持したのでしょうか。



ソンミ事件を始め、その非人道性においてアメリカの歴史の最大汚点ともされるベトナム戦争から、ネルソン氏の学んだことを学ばない米国国民がなぜ多いのでしょうか。ベイナム反戦運動はむしろ高学歴のヒッピーたインテリが中心で、それはわが国の「ベ平連」(ベトナムに平和を!市民連合)も同じでした。私も当時学生で清水谷公園からのベ平連のデモに参加したものです。一方、ニクソン元大統領が働きかけた「サイレント・マジョリティ」はいわゆるワーキング・クラスが中心ですが、ベトナム反戦運動にむしろ批判的でした。

わかりやすい話と言うのは、それと違ったリアリティーを持つ人に簡単に拒絶されてしまいます。日本は「アメリカの一州」と言う言い方は、対米協調を優先するカナダやオーストラリアに言われてきた言い方を、日本にも当てはめたように思いますが、「とんでもない、日本はきちんとした独立国だ」と認識する人にはバカバカしいと簡単に否定されるでしょう。

「殺せ、殺せ!」と連呼する軍隊訓練は、それがベトナム戦争当時の米軍の姿の一面であったにせよ、ネルソン氏と異なった軍隊経験をし、今でも退役軍人会で旧交を温めているような米国人たちには、事実でないと否定する人も多いでしょう。ディア・ハンターやフォレスト・ガンプといった映画のように、人間性の大切さは強調しても、米軍のベトナム人への残虐な行為には触れない作品が、平均的には米国人の心に訴えやすかったのです。だれでも人間性の一番嫌な面は見たくなく、またそれは本質だと思いたくないからです。だれが「殺せ、殺せ」と叫ぶ集団を正常と思うでしょうか。でも、軍隊が仮にサディズムを誇示せず規律あるものであったとしても、その目的が敵の破壊と無力化にあり、建前は戦闘員に対する攻撃であっても、大義名分さえつけば、広島・長崎の原爆にせよ、ソンミ村の虐殺にせよ、皆殺し作戦を取ることもあるものであるという事実に全く変わりはありません。

ですからわが国がそのようなことに再びかかわらないために、何のために、どういう行動を是としどう行動を非として、わが国が自衛隊を保持し、また今後国連の活動に自衛隊を参加させるのならばどういう基準でさせるのか、そのことを平和主義の原則と矛盾しない形で明確化することがむしろ大切と思います。また米国の「属国」などでは全くなく、完全な独立国であるからこそ、現在憎しみが憎しみを、一つの死が別の死を生むという悪循環を生み出しているイラク戦争に、わが国が参加・関与してきたことの意味が問われていると思います。

ただ、様々な経験をした人々の意見に真摯に耳を傾けることには意味があります。人々の生命の大切さを一番に考える、その原点は普遍的なものと思います。ただ、わかりやすすぎる説明は、それをそのまま受け入れる人と、拒絶する人を、2分してしまうという問題があるように思います。しかし、この渡辺記者の記事は、色々なことを考えさせらたという意味で、良い記事だと思います。

*****
P.S. やつらださん、ちょっと行ってみて! どう思う?
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by lumokurago | 2008-02-10 23:55 | 社会(society)
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